自己流でタイミングをはかり、医師からも驚かれるほど正確に排卵日の特定をしていました。

自己流でしたが、なかなか妊娠にいたらないために、基礎体温、排卵検査薬の判定、タイミングをとった日を表にして、クリニックにいくことにしました。

わたしのがつけていたひょうにしてっほう表にを見て院長先生が「こんなに正確にタイミングが取れてる人は珍しい、妊娠しないのは他に原因があるかもしれないね」とのことでした。

わたしの場合は残念ながらタイミングがとれているにもかかわらず、妊娠していなかったので、他に原因がありました。

ただ、院長先生からもおどろかれるほど、正確なタイミングをとる方法をお話ししたいと思います。

まずは、基礎体温をつけること。

これは、毎朝のことで大変なことですが、高温期になる付近や、低温期になる付近に測りもれがなければ大丈夫です。
神経質になりすぎてストレスになってしまうと逆効果です。

3ヶ月もするとだいたいリズムがつかめてきます。
高温期に入って14、5日目になると生理がくるので、妊活中でなくても女性としては色々な予定も立てやすくなります。

生理周期が正確な人は、すぐにリズムがわかりますが、生理周期が不安定な人は気づかない病気がわかったり、特定しにくい排卵日も体温の変化からだいたい予測できるようになります。

基礎体温で自分のからだのリズムがつかけめてきたら、高温期になってからではタイミングが遅いのではと気づきました。

人によっては排卵が低温期の最終日だったり低温期と高温期の中間であったり、高温期になったときだったりとあるようなので、何ヶ月かタイミングをとって自分の癖ののようなものを見極めていきます。

わたしの場合は、どうも低温期の最終日から高温期の間に排卵がおきているようで、できれば排卵の前々日にタイミングをとるほうより正確だと予測をたてました。

排卵の前々日を知るには、基礎体温だけではむずかしく、排卵検査薬をしようすることにしました。

排卵検査薬は、もうすぐ排卵しますよとお知らせしてくれます。
排卵直前には最も検査薬が反応します。

排卵前からお知らせしてくれるのはとても助かります。

排卵検査薬は薬剤師のいる薬局で購入できます。
5回分で2000円ほどです。けっこう高いので、このころかなという時期にまとを絞って検査薬を使用します。

ですが、思ってたよりも低温期がながかったりすると、一周期5回分では足りず、追加購入をすることもありました。
そこでネットでみつけた海外の排卵検査薬がとても安く購入できることを知り、それを購入して使っていました。

使いにくいなどはなにもなく、30回分で2000円くらいなので、排卵がおわるまで、思う存分使えるので、その方が便利かと思います。

低温期が10日たったころから排卵検査薬を使用し始めます。

低温期12日目からは時間を決めて排卵を逃さないように一日2回行うようにします。
すると少しの反応にもきづくことができます。毎回みていると、ほとんど出ていなかった反応が少しずつ鮮明に表れてきます。

反応が一番濃くなったのを待つのではなく、少し反応がではじめたころにたみングをとります。
そこから高温期になるまでと排卵検査薬の反応がなくなるまでの期間、一日おきにタイミングをとるのが望ましいです。

わたしの場合はタイミングは回数をこなせなかったので一周期に一回のタイミングでした。

よく言われてるように、卵子の生命力と精子の生命力は違います。
なので、卵子が飛び出てくる前に精子を送り込んでおく必要があります。

このタイミングが最も重要で、基礎体温と排卵検査薬を併用してとくに排卵が近づくときは慎重に行えば、正確にタイミングをとることができます。

まだクリニックまではと考えている方や、まずは自分でタイミング法をと考えている方はぜひ参考になさってください。

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